融資の受け方から開店までの段取りまで福岡市で美容室・飲食店を開業したい方は私にお任せください

「こう見えても融資の成功率90%以上です。」代表社員 福岡事務所長 税理士・公認会計士 阿比留一裕

[2002年]大阪大学経済学部在学中に公認会計士2次試験に合格。日本最大手の会計事務所である中央青山監査法人(当時)に入所し、九州地場の地方銀行の監査を担当。[2007年]九州最大の地方銀行にヘッドハンティングされ、本部部門にてコンサルティング業務に従事。[2009年]税理士法人を設立し独立開業。[2010年]それまでの数十億円、数百億円という企業規模から一転、個人事業の美容業・飲食業に特化した税務サービスを開始。金融機関を内側から見てきた強みを活かし、開業資金の調達サポートを最大の武器としている。[2013年]自身の税務サービスをパッケージ化し、東京・名古屋・大阪で計12回開催されたセミナーには各地の会計事務所の所長・幹部クラス職員を中心に350 名以上を動員、業界新聞等にも掲載される。日本政策金融公庫との強いパイプのみならず、助成金に強い社会保険労務士、スピーディーな法人成りを行う司法書士、節税商品を多数取り揃えるファイナンシャルプランナーなど各種専門家と提携し、美容業・飲食業の方々へワンストップサービスを提供できる体制を構築している。九州北部税理士会 登録番号113861 日本公認会計士協会 登録番号20387

プロフィールはご覧になりましたか?読まなかった人は、「結構凄い経歴を持ってるんだな」という気持ちで読み進めて下さい。

まずは融資が可能か診断してみましょう!

check1 過去5年以内に破産などの債務整理をしたことはない。 特に新規開業の場合、過去の債務整理のダメージは相当大きいです。無謀な融資申込で金融機関側に「否決(融資を断られること)」の履歴を残すようなことはせず、ほとぼりが冷める(5年以上経つ)まで、他の準備をしつつおとなしく待ちましょう!

check2 ここ2年くらいは、消費者金融の利用ナシ、クレジットカードのキャッシング残高ゼロ、口座引落のもの(車のローンや電話代など)は毎月ちょっとの遅れもなく引落されている。 金融機関はこちらの思う以上に、「消費者金融などの借入(金額が少なくても)」や「ちょっとの支払いの遅れ」を気にします。融資申込前の1~2年くらいは身ギレイにな状態に整えましょう。

check3 自分で貯めた貯金が100万円以上ある(親などからもらったお金は含めないこと) 金融機関は「自己資金」の中身・質をとても気にします。融資の審査の中では「どうやってそのお金を貯めたのか?」までしっかりと確認されますので、見せ金はすぐにバレます。1年くらい集中して、まずは100万円貯めましょう。

check4 親などからもらったお金と自分の貯金を合わせて200万円以上ある。美容業・飲食業で開業するなら平均的に600~900万円くらいの融資が必要です。そうするとバランス的には自己資金で200万円は必要です。自分でしばらく貯金するか、親・兄弟・親戚に支援してもらえるように説得するかしましょう。

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開業までの流れ

[STEP1 テナント物件を決める]物件の広さ、現状によって「内装や機材にどのくらいのお金がかかるのか」や「従業員は最低何人必要か」、「月々の家賃がいくらか」など、色々な部分の”お金”に影響が出てきます。全体の資金計画、利益計画の観点からアドバイスをすることで、「どういう条件で物件を探せば後で困らないか」が明確になります。

[STEP2 内装・機材の見積りをとる]テナント物件の敷金等、内装、機材の3つが融資申込対象の中心になります。逆に言えば、具体的にどのくらいの融資を受けられそうかを見据えながら、内装・機材の金額を決めていく必要があります。また、機材を「買った方がいいのか」「リースや割賦にした方がいいのか」もあなたの状況によって変わってきます。これまでの豊富な経験から、あなたの状況に応じて「いくらくらいの融資を受けられそうか?」を判断することで、内装や機材の見積金額をどうするか、リースや割賦を使うかどうかの方向性が明確になります。

[STEP3 融資のための事情計画書を作る]各種の見積書が揃ったところで、融資を申し込むための事業計画書を作ることになります。ここが、美容業・飲食業で独立しようとするあなたが最も不安に思う部分ではないでしょうか?これまでの仕事の中で、「金融機関向けの計画書を作る」という経験をされたことはまず無いでしょうからね。逆に、ここが当事務所の最大の強みでもあります。事業計画書については、ベースは全てこちらで用意します。あなたには重要なポイントをいくつか教えていただくだけです。

最大の難関、『事業計画書』こそ阿比留会計事務所最大の武器!

「金融機関がどういう考え方で融資審査を行っているか」のポイントを徹底攻略!

「中小企業経営力強化資金」の専用フォーマットも同時に作成!

日本政策金融公庫の担当者に計画内容や融資の組立について阿比留が直接説明!

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サービス開始以降、申込額通り減額なしで融資成功率90%以上!

平成25年の1年間では、融資の申し込みから決定までの所要期間平均5.8日

保証人がいなくても金利の上乗せ無し、それどころか優遇された金利適用

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よくあるご質問

Q1.知り合いからは「絶対減額されるから、大きい金額で融資を申し込め」と言われたんですが、そういうものですか?A.しっかりとポイントを押さえた上で、本当に必要な金額で申し込めば、普通に満額で融資は通ります。むしろ、ムダに大きい金額で申し込む方が金融機関からの心象も悪いですし、審査に時間がかかってしまうことになります。

Q2.親はもう定年で働いていないのですが、保証人がいないと借りられないですよね?A.2013年からは「保証人がいないことによる金利の上乗せ」が無い、「中小企業経営力強化資金」が使えるようになったので、当事務所でサポートするのは基本的に保証人無しの融資ばかりです。ちなみに最近の金融機関の状況として、金融庁が主導して「保証人に頼らない融資」を進めていく方向になっています。なので、保証人がいないことは何も気にする必要はありません。

Q3.自分でも何か計画書などの書類を作らないといけませんか?A.少なくとも、「融資を受ける」という目的では一切何も作ってもらう必要はありません。物件、内装、機材の見積書さえいただければ、あとは全て私の方で作ります。あなたにはいくつか重要なポイントを教えていただくだけです。融資の申込書も当事務所に用意してあります。

Q4.相談にはどのタイミングで行けばいいですか?A.物件の契約・引き渡し、内装工事、その他の開店準備など諸々から逆算すると、オープンしたい日の3か月前までには来ていただきたいところです。でも、あまり早すぎても具体的な話が出来ませんので、例えば1年前などはオススメしません。おおよそオープンの3~4か月前くらい、本格的にテナント物件を探し始める頃~ある程度物件にメドがついた頃くらいがオススメです。

Q5.開業したあとのことも教えてもらえますか?A.もちろんです。開業したあとに税務署への届出で損をしない方法や、毎年の確定申告で損をしないための考え方など、色々なお悩みに対応します。

Q6.相談料金はおいくらですか? A.初回の相談は無料となっていますので、お気軽にどうぞ。

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